au PAYプリペイドカード
B/43リアルカード(ICチップ付)
MIXI M(旧6gram)リアルカード
Kyash
TOYOTA Wallet
などを活用した「高還元なチャージルート(2022年11月時点)」をまとめました
本記事の内容を実践すれば、現状より日々の支出をお得にできる可能性があります
ついに適用…
- 2022年11月1日~au PAYプリカから「Revolut・nanaco」等へのチャージが「還元なし」に
「au PAYプリカ改悪」の詳細
(クリックで開きます)
結構良い!
- 2022年11月1日~楽天ギフトカード「ファミペイ」ルートが強化
(「5と0」のつく日にPOSAカード購入で+1.5%)
クレジットカードで直接払うのはもったいない。
今回の方法ではポイントの「二重取り・三重取り」が可能に。
お伝えしたい内容を次の画像にまとめました。
楽天証券「楽天キャッシュ」による投資については次のとおり
では、個別にみていきます。
目次
多くの人におすすめ【クレカ→au PAYプリペイドカード→B/43】
au PAYプリカを活用すれば、直接クレカで支払するよりも0.5%還元を上乗せできますが、いくつか弱点も…
(ICチップ非搭載など)
B/43にチャージすれば、au PAYプリカの弱点を解消
私も愛用してきたRevolut…
- 2022年11月1日~「au PAYプリカ→Revolut」がポイント還元対象外に。
なお、B/43は引き続き、還元あり
- 「au PAYプリカ改悪」の案内には、還元対象外の一覧に「B/43」の記載はなし
「au PAYプリカ改悪」の詳細
(クリックで開きます)
11月に入り「B/43→au PAYプリカ」でチャージしてみたところ、しっかりとポイント付与されました
「au PAYプリカ」から「B/43」へチャージするメリット
- ICチップ付のため、支払可能店舗が増える
(サイン不要&安全)
- 3Dセキュア対応のため、PayPayやd払いへ紐づけ可能
(PayPayが使えると多くのシーンで利用可能)
- 「200円の倍数でチャージ」することでPontaポイントの取りこぼしを防げる
(au PAYプリカでの支払は200円につき1P)
(つまり「199円以下の端数」にはポイント還元なし)
(200円の倍数でチャージすれば、無駄なくGET)
B/43は「新カードリリース記念キャンペーン」を実施中
(2022年11月9日現在)
2022年6月27日に発行開始された「新ICカード」の価格は以下のとおり
- ICカードは通常900円ですが、キャンペーンで500円に。
さらに、招待コードを入力し、1,000円以上チャージすれば300円もらえます
(つまり、実質200円で取得可能!)
招待コード
BOI0M7
(ビー・オー・アイ・数字0・エム・数字7)
【参考】さらに還元率を上げる方法
- B/43の還元率を更に上げる(+0.5%)にはLINEMOがオススメ
- LINEMOへの乗り換え(MNP)で「かなりの還元」あり
➔現在、還元額が大幅増額中!
LINEMOは高品質でコスパ良好。(私も利用中)
スマホ料金を見直しつつ、普段の支払の還元率も上げられるのでオススメ。
ツタエル富山~Z家の日常~
404: ページが見つかりませんでした | ツタエル富山~Z家の日常~
クレジットカード・プリペイドカードを活用した高還元チャージルートなどのお得情報を中心に発信。
では次のルートを説明します。
条件を満たす人におすすめ【(JQ)エポスゴールド→MIXI Mリアルカード】
- 「(JQ)エポスゴールド➔MIXI M」
…多くのシーンで2.5%還元
ただ「MIXI M(旧6gram)リアルカード」は現在、発行ストップ中
(再開予定あり。時期は未定)
また「エポスゴールド」は無料で持つには修行が必要
(「50万円の利用でインビテーションが届く」と言われています)
これらの条件を満たせる場合には、おすすめのルートと言えます。
基本的なシーンでは、ここまでご紹介した
- 「クレカ→au PAYプリカ→B/43 or Revolut」
- 「(JQ)エポスゴールド→MIXI M(旧6gram)」
がオススメですが「iD加盟店」や「Amazon」では、他にオススメがあるので、次にご紹介します。
「iD加盟店・Amazon」ルート【KyashやTOYOTA Walletを活用】
iD加盟店やAmazonでの利用なら…
「クレカ➔Kyash➔TOYOTA Wallet」ルートの方が高還元
【iD】
コンビニはもちろん、ショッピングモールのテナントではiDが使えることも多く、TOYOTA Walletは意外に使える印象
クレカ投信積立【楽天キャッシュ投資がお得】
ポイント付与対象の上限は各社5万円。
投資金額に応じて複数社使い分けするのがオススメ
例えば…
- 月5万円投資可能なら…楽天証券5万
- 月15万円…楽天証券5万、SBI証券5万、マネックス証券5万
中でも、楽天証券がアツい
➔楽天キャッシュの調達方法次第で、マネックス証券「1.1%還元」を上回る
ということで、楽天キャッシュのお得な調達方法に着目します。
より詳細はコチラ
あわせて読みたい
【楽天ギフトカード】楽天証券での投信積立をお得に。高還元ルートまとめ
2022年6月19日に楽天証券で「楽天キャッシュでの投信積立」が開始。 楽天キャッシュの調達を工夫すれば、投信積立がお得になります。 具体的には楽天ギフトカードを活用...
- 2022年11月1日~「au PAYプリカ→nanaco」が還元対象外に。
「au PAYプリカ→nanaco」が改悪した一方…
ファミペイは改良!
(「5と0のつく日」にPOSAカード購入で2.86%以上で投信積立できる)
(楽天ペイ支払は3.86%以上)
より詳細はコチラ
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【ファミペイ/5と0のつく日】「楽天ギフトカード」で楽天ペイ還元率4.36%以上。投信積立にも
2022年11月~「5と0のつく日」にファミペイでPOSAカードを買うとお得。(この後の追記のとおり、激熱ルートは2023年4月で終了…) さらにパワーアップ! 2023年3月~(4...
まとめ
今回はプリペイドカード類を活用したお得なチャージルートについて記事にしました。
まとめると次のとおり。
「クレカ→au PAYプリカ→B/43」が多くのシーンで便利
- 2022年11月1日~
au PAYプリカから「Revolutやnanaco」等へのチャージが還元対象外に
- 条件を見たせる方は「(JQ)エポスゴールド→MIXI M(旧6gram)リアルカード」もおすすめ
- iD加盟店・Amazonは「クレカ➔Kyash➔TOYOTA Wallet(➔Amazonギフト)」がおすすめ
- Amazonプライム会員なら「Amazonギフトにチャージ」してから支払えば0.5%を上乗せ可能
(要エントリー)
- クレカ投信積立では楽天証券「楽天キャッシュ」による投資がアツい
2022年11月1日~「ファミペイ」が強い
(「5と0のつく日」にPOSAカード購入で2.86%以上で投信積立できる)
(楽天ペイ支払は3.86%以上)
今回はこのあたりで失礼します。
来月も(変更の有無に関わらず)更新版を投稿予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。