
MIXI M(旧6gram)リアルカード
au PAYプリペイドカード
Kyash
TOYOTA Wallet
などを活用した「高還元なチャージルート(2022年6月時点)」をまとめました
本記事の内容を実践すれば、現状より日々の支出をお得にできる可能性があります
- 2022年6月14日に「au PAYプリカ→Revolut」がチャージ不可となったため、内容を大幅変更
- クレカ投信積立についても記述
➔2022年6月19日開始「楽天キャッシュによる投信積立」がお得



クレジットカードで直接払うのはもったいない。
今回の方法ではポイントの「二重取り・三重取り」が可能に。
お伝えしたい内容を次の画像にまとめました。





楽天証券「楽天キャッシュ」による投資については次のとおり


では、個別にみていきます。
おすすめルート【(JQ)エポスゴールド→MIXI Mリアルカード】


- 「(JQ)エポスゴールド➔MIXI M」
…多くのシーンで2.5%還元



ただ「MIXI M(旧6gram)リアルカード」は現在、発行ストップ中
(再開予定あり。時期は未定)
また「エポスゴールド」は無料で持つには修行が必要
(「50万円の利用でインビテーションが届く」と言われています)



上記ルートが難しい場合、代案として「au PAYプリカの活用」があります
(Revolutへのチャージは不可となりましたが、それでも有用)
おすすめルート(代案)【クレカ→au PAYプリペイドカード】


- au PAY残高にチャージすれば還元率0.5%上乗せ可能
(au PAYプリペイドカードを持つと便利) - au PAYプリペイドカードとは…
「スマホ決済au PAYの残高を「クレカ(Mastercard)が使えるお店」の多くで利用可能にできるカード」 - au PAY残高にチャージできるクレカは…
➔Mastercard・AMEXは全てOK
➔VISA・JCBは一部のみOK



「チャージ可能でもポイント付与対象外」のカードもあるのでご注意ください。
(2022年7月1日~は「楽天カード」が付与対象外に)
(2022年8月1日~は「TカードPrime」が付与対象外に)







基本は「(JQ)エポスゴールド→MIXI M(旧6gram)」や「クレカ→au PAYプリカ」おすすめですが「iD加盟店」や「Amazon」での支払いの場合、他にオススメがあるので、次にご紹介します
「iD加盟店・Amazon」ルート【KyashやTOYOTA Walletを活用】


「クレカ➔Kyash➔TOYOTA Wallet」ルートの方が高還元



【iD】
コンビニはもちろん、ショッピングモール(イオンモールや平和堂など)のテナントではiDが使えることも多く、TOYOTA Wallet(iD)は意外に使える印象



【Amazon】
Amazonプライム会員ならTOYOTA Walletから「Amazonギフトにチャージ」してから支払えば、更に0.5%を上乗せ可能(要エントリー)


クレカ投信積立【楽天キャッシュ投資がお得】





ポイント付与対象の上限は各社5万円。
投資金額に応じて複数社使い分けするのがオススメです
(例:月5万円投資可能なら…楽天証券5万)
(例:月15万円…楽天証券5万、SBI証券5万、マネックス証券5万)
楽天証券の「楽天キャッシュ」による投資がアツい
➔楽天キャッシュの調達方法次第で、マネックス証券「1.1%還元」を上回る



概要は以下のとおり





私なら、ウエルシアで楽天ギフトカードを現金購入し、1%還元のTポイントをウエル活で消費します。
詳細は、過去記事をご覧ください


まとめ
今回はプリペイドカード類を活用したお得なチャージルートについて記事にしました。
まとめると次のとおり。
- 「(JQ)エポスゴールド→MIXI M(旧6gram)リアルカード」がおすすめ
難しければ…「クレカ→au PAYプリカ」がおすすめ - iD加盟店・Amazonは「クレカ➔Kyash➔TOYOTA Wallet(➔Amazonギフト)」がおすすめ
- Amazonプライム会員なら「Amazonギフトにチャージ」してから支払えば0.5%を上乗せ可能(要エントリー)
- クレカ投信積立では楽天証券「楽天キャッシュ」による投資がアツい



おさらいがてら、冒頭の画像を貼って終わります


今回はこのあたりで失礼します。
来月も(変更の有無に関わらず)更新版を投稿予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。