【auじぶん銀行の凄さ】Pontaが超貯まる・便利・住宅ローンも優秀
2022年6月現在、我が家がメインで使っているauじぶん銀行
住宅ローン金利が好条件だったのをきっかけに2020年から利用開始。
その時から気に入っていますが、2022年4月、更にパワーアップ
最近、ネット銀行の中でも「オトクの勢い」がスバ抜けている印象なのでご紹介します。
概要を1枚にまとめました
- 入金(15P)・口座振替(15P)・キャッシュレス決済(150P)の計180Pは引き続きOK
- 最もお得だった「外貨積立」は「3か月に1回、月末に外貨積立」&「翌日(=翌月1日)に売却」で、750Pを獲得する手法も考えられる。
(※若干面倒なのと、為替リスクも多少あるので、ここでは割愛)
これまでがお得すぎました
引き続き、「振込無料15回/月や普通預金金利0.2%」などメリット多数
もう少し詳しく見ていきます。
普通預金金利「0.2%」と業界最高水準
通常0.001%ですが…
以下条件を満たせば、上乗せ。
- au PAY アプリと連携で+0.05%
- au PAY カードの引落としで+0.05%
- auマネーコネクト(auカブコム証券連携)設定で+0.099%
上記の合計年0.2%
上乗せ分(0.199%)は毎月入金されるのも嬉しい
(あおぞら銀行BANK支店も0.2%で有名ですが、利息入金は2月と8月の年2回)
そもそも、我が家的には以下の理由から「au PAYアプリ、au PAYカード、auカブコム証券」がすべて必須でした
- au PAYは「高還元チャージ」で利用
- au PAYカード&auカブコム証券は「投信クレカ積立」で利用
Pontaポイントが月1,680P貯まる(もはやプチ・マネーマシーン)
どうアツいのか?
個人的に2022年6月現在、これが最もアツい!
2022年4月にリニューアルされたランク制度「じぶんプラス」により実現
- Pontaポイントを毎月1,680P獲得可能
(約200円の手出しで)
毎月約1,500円のお小遣いがもらえるようなもの
(要点は次のtweetのとおり)
ポイント獲得&現金化手順【詳細記事】
ポイント獲得の手順は、以下記事にまとめています(慣れれば簡単)
ちなみに、Pontaポイントは現金としてauじぶん銀行に払出せます
その方法は以下をご参照ください(簡単)
非auユーザーでも「au PAYプリペイドカード」が発行可能に
携帯回線がau以外の方でも、auじぶん銀行口座があれば「au PAYプリペイドカード」が持てます。
スマホ決済 au PAYの残高を「クレカ(Mastercard)が使えるお店」の多くで利用可能にできる便利なカード
- クレカ➔au PAYプリカ
(チャージ時にクレカのポイント還元) - au PAYプリカでの支払「0.5%還元」
クレカの還元に0.5%分上乗せできるのはお得
詳細は過去記事をご参照ください。
(クレカの種類によっては、チャージ時にポイントが付かなかったり、そもそもチャージできなかったりします。そのあたりも解説)
ATM利用・振込手数料無料回数が多い(僕は払ったことがない)
ステージごとに無料回数が決まります。
ATM利用・振込の無料回数は次のとおり
まずはATMから
次は振込です
残高条件が他行より優れている印象
アプリも使いやすい
アプリの操作性も高いです。
- 残高確認や振込等の操作もしやすい
- いつでもどこでも手続可能
本当に銀行窓口に行かなくなりました。
これまでの「銀行での待ち時間」「無駄な手数料」は一体何だったのだろう…
ちなみに、獲得予定のポイント数も把握しやすいです
住宅ローンも強い&便利
金利が低い
我が家は2020年11月に住宅ローンを契約。
金利が業界トップクラスに低く、「がん50%保障団信」が無料だった点が決め手でした
当時は「ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)」の方が数字上は、若干金利が低かったけど、「がん50%保障団信」をつけるとauじぶん銀行のほうが好条件となりました
手続きが簡単(ほぼ自宅できる)
実は、過去に(auじぶん銀行の存在を知らずに…)
地方銀行で住宅ローンを組んだことがあります。
- 店舗やローンセンターに何度も行く必要あり
- 同じような書類を何枚も記入
- 実印が必要(押印も面倒)
- 契約書には収入印紙代2万円が必要
(借入金額1,000万円超~5,000万円以下の場合)
一方、auじぶん銀行はかなり便利
- 来店や書類の郵送が不要
➔スマホで必要書類を撮影し、アップロード
(不足等があえば、追加アップロードで対応) - 書類の記入不要
- 実印不要
- 収入印紙不要(2万円節約)
- フリーダイヤル
➔電話は毎回すぐ繋がり、不明点は気軽に聞ける - 「契約状況」や「残債情報」をいつでも確認でき便利
➔専用ページから確認
抵当権設定の際だけは、auじぶん銀行が指定する司法書士と面談が必要。
➔といっても、特に心配いりません!
- お住まいの地域の司法書士を指定してくれるので、遠出は不要。
(我が家の場合、自宅近くの司法書士事務所が担当。こちらが指定した場所まで来て手続してくれ丁寧でした)
参考まで、私がauじぶん銀行に提出した書類の種類を載せておきます
必要な書類をスマホ撮影してアップロードしただけ。超便利
不足等があって、追加アップロードしたものは次のとおり
ネット銀行ならではの「金利の低さ」に加え「手続きも簡単」なのでオススメ
これだけネットが発達した現代、リアル店舗で高い金利(≒銀行員の人件費、店舗の管理費)を払うくらいなら、サクッとauじぶん銀行でローンを組むのがオススメ
(別にauじぶん銀行の回し者ではありません)
日々の家計管理に他行も利用している場合は「定額自動入金」が便利
- 毎月指定した金額をauじぶん銀行に取り寄せできる
他行で給与を受け取っている場合などに最適。
住宅ローンの月額返済分を手数料無料で入金可能。
auじぶん銀行の惜しい点【個人的にはこの1点】
ここまで記載してきたとおり、auじぶん銀行は素晴らしい銀行です。
ですが、1点だけ「惜しい」点が…
(デメリットというほどでは全くない)
- 定額自動振込サービスがない
定額自動振込があれば「指定日に他行へ自動振込」が可能になり、楽天銀行の常設プログラムを使ったポイ活(「ポイ活」というか、「現金」獲得)で役立つのに…
仮に、定額自動振込サービスにも対応したら、最強すぎるので仕方ないですね…
まとめ
お得で便利なネットバンク「auじぶん銀行」
概要をまとめた画像を再掲します。
おさらいがてらご確認ください
といったところで今回はこのあたりで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。