下記内容は重要なので、ご確認をお願いします
(改悪等、日々、状況が変わっております…)
<補足情報・重要>2022年4月18日、5月9日追記
TカードPrime2022年8月1日~「au PAY等へのチャージ時」ポイント付与対象外へ
これまでは「TカードPrime(クレカ)からau PAYプリカへ日曜にチャージ」で高還元を受けられていました。
その情報を中心に記事執筆していましたが、2022年2月にTカードPrimeが改悪。(au PAYプリカは引き続き、優秀)
下記tweetでも触れているとおり、「2022年2月頃にTカードPrimeの会員規約の変更があり2022年8月1日利用分から「au PAY等へのチャージ時」はポイント付与対象外となります。
下記tweetではTカードPrimeに代わるカードの候補にも触れています
<補足情報・重要>2022年10月25日追記(残念)
2022年11月1日~「au PAYプリカ→Revolut」還元対象外に
(タップで開きます)
<補足情報・重要>2022年12月23日追記(残念)
2022年12月1日~「au PAYカード→au PAYプリカ」還元対象外に
(タップで開きます)
<補足情報・重要>2022年12月27日追記(残念)
2022年12月27日~「Mastercardブランド(au PAYプリカ含む)→Revolut」チャージ不可に
(タップで開きます)
<補足情報・重要>2023年3月1日追記(残念)
2023年4月1日~ au PAYへのクレカチャージ上限が「5万円/月」までに
(タップで開きます)
「au PAYプリペイドカード」はシンプルな方法で実質2.75%還元が実現します。
(以下:au PAYプリカといいます)
- ポイント二重取り可能
TカードPrimeと相性抜群
- 「au PAY(スマホ)が不可」でもプリカがあればOKなお店多数
持っていると便利なカードなのでご紹介します。
ちなみにauユーザー以外の方でもauじぶん銀行の口座があれば作れます。
<補足情報>2021年11月3日、2022年6月14日・8月17日・10月25日・12月27日追記
(タップで開きます)
auPAYプリペイドカードはお得ですが、Revolutも使うと利便性が飛躍的に向上します。
Revolutへチャージすれば
- より多くのシーンで支払可能にできる
- 200円未満の支払い分もポイントの取りこぼしを防げる
2022年10月7日に「au PAYプリカ→Revolut」が2022年11月1日より還元対象外になる旨、発表がありました。
これにより、2022年11月1日~は、Revolutにチャージして支払うよりも、au PAYプリカで直接支払う方が還元率が高くなります。
【2022年12月27日~】「Mastercardブランドのカード(au PAYプリカ含む)→Revolut」がそもそもチャージ不可に
次の記事もぜひご覧ください。
※参考:2022年6月14日に「au PAYプリカ→Revolut」は一旦、チャージ不可となりましたが、2022年8月17日に再びチャージ可能となりました。
2022年12月27日に「au PAYプリカ→Revolut」はチャージ不可となりました。
目次
au PAY プリペイドカードとは?
一言で表現するなら…
スマホ決済 au PAYの残高を「クレカ(Mastercard)が使えるお店」の多くで利用可能にできる便利なカード
もう少し、かみ砕いて概要を見てみます。
- Mastercardブランドのプリペイドカード
- 入会金・年会費無料・審査なし
- スマホ決済「au PAY」と同じく0.5%還元
(税込200円支払につき1Pontaポイント)
<補足情報・重要>2022年10月25日追記(残念)
2022年11月1日~「au PAYプリカ→Revolut」還元対象外に
(タップで開きます)
<補足情報・重要>2022年12月27日追記(残念)
2022年12月27日~「Mastercardブランド(au PAYプリカ含む)→Revolut」チャージ不可に
(タップで開きます)
- クレカからチャージ可能(チャージ先は「au PAY残高」)
クレカからチャージする際クレカ側のポイントも貯まります。
そのうえでau PAY残高で支払えば+0.5%還元!
【注:貯まらないクレカもあります】←後述
- 【iPhone限定】Apple Pay(QUICPay)でも支払可能
- 携帯回線がauでなくても、auじぶん銀行の口座があれば取得可能
- 2023年1月17日(10時)~「3Dセキュア2.0」対応へ
いくつか把握しておくべき注意点も。
MastercardやAMEXであれば、クレカの発行元に関わらず、利用可能
- クレカからau PAYプリカへチャージできてもポイント付与対象外のカードも存在
(「JALカード」、「リクルートカード」、「dカード」、「ビューカード」、「MUFJカード」など)
【2022年4月1日追記】
2022年7月1日~楽天カードがポイント還元対象外へ…
【2022年5月9日追記】
2022年8月1日~TカードPrimeがポイント還元対象外へ…
【2022年12月23日追記】
2022年12月1日~au PAYカードがポイント還元対象外へ…
<補足情報・重要>2023年3月1日追記(残念)
2023年4月1日~ au PAYへのクレカチャージ上限が「5万円/月」までに
(タップで開きます)
- 一部使えない店舗・サービスがある
(各種通信料金や公共料金/ガソリンスタンド等)
これはプリカ特有のデメリット。でも、クレカが使えるお店では、それなりに多くの場合、使用可能
- TOYOTA Walletからau PAYプリカへのチャージは不可
【記録用】
【2022年4月1日現在、ここの記述は気にしなくて大丈夫です】
我が家のメインカード「6gram(リアルカード)」は「TOYOTA Walletからチャージができるのが強い」のですが、au PAYプリカは残念ながら不可
【2021年9月17日追記】2021年9月27日~TOYOTA Walletから6gramのチャージ(1.5%還元)が不可に→
これまでは6gramが我が家のメインカードでした。
ですが、高還元が実現できなくなったので、相対的にau PAYプリカが我が家のメインカードに昇格。
au PAYプリペイドカードを僕が多用する理由
TカードPrimeと相性が良いから(実質2.75%還元)
「TカードPrime」→「au PAY残高」へチャージ
⇒ポイント付与対象
「日曜支払でTポイント1.5%還元。その他の曜日は1%還元」というクレカなので、
日曜日にau PAY残高へチャージ→Tポイント1.5%還元
- au PAYプリカで支払→Pontaポイント0.5%還元
⇒計2%還元
今回の方法ならTカードPrimeの「日曜」縛りを解除できます。
さらに、Pontaポイントも0.5%上乗せ。
Tポイントは「ウエル活」で使用すれば価値が1.5倍。
(Tポイント部分は1.5%×1.5=2.25%)
我が家では実質2.75%還元と捉えています。
au PAYのキャンペーンが毎度結構アツいから
au PAYは結構な頻度でお得なキャンペーンが行われます。
高頻度でお得なキャンペーンがあるのでau PAYはオススメ。
au PAYをお得に使うには残高にチャージするので、au PAYプリカがあれば残高消化に便利
ポイントの二重取りがお得だから
シンプルに「クレカ支払よりも+約0.5%多く還元を得られる」のは大きいです。
au PAYプリカは持っておいて損はないと思います
併せて知っておきたいPontaポイントのお得技
Pontaポイントは、1P=1円として使用できます。
ですが…
もっと価値を上げる方法がいくつかあります
別記事でまとめていますので、良かったら参考にしてみてください
さいごに
au PAYプリカは「au PAY(スマホ決済)」と残高を共有できる便利なカード。
僕のようにauユーザー以外でも「auじぶん銀行」の口座があれば取得できますので、検討の余地ありだと思います。
「高還元チャージルート」についても別記事で整理しています。
よかったらご覧ください。
といったところで、今回はおしまいにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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