【ファミペイ実践編】楽天ギフトカードを「効率的に買う」日程&「10万円以上を会計1回で済ます」方法(本人確認で残高上限を30万に)
「ファミペイで楽天ギフトカード」調達。
- 無料引換券も無駄なくスマートに消費
- (10万円以上買う場合でも)会計は1回でスマートに
スケジュールを意識すれば、お得の取りこぼしがありません。
- クーポン進呈日と有効期限の間にある「5と0のつく日」が狙い目
(お得に楽天ギフトカードを買いつつ)同時に無料引換もこなせる
- ファミペイアプリで本人確認しておくと、残高上限10万円を「30万円」に拡張できる
「残高上限10万→30万」
(クリックで開きます)
今回は、このあたりを記事にします。
まずは、おさらい(ファミペイルートの概要)
- クレカからファミペイへのチャージ
- 第2・第4金曜「ファミペイ チャージの日」がオススメ
(「3,000円以上のチャージ」でお菓子や飲み物などの無料引換券GET)
- 第2・第4金曜「ファミペイ チャージの日」がオススメ
- 楽天ギフトカードから楽天キャッシュへのチャージ
- 1日・11日「楽天キャッシュ チャージの日」がオススメ
(要エントリー・もれなく1P・抽選で最大全額還元(最大2万P))
- 1日・11日「楽天キャッシュ チャージの日」がオススメ
詳細記事はコチラ
「楽天ギフトカード調達」に際し、考慮すべき点
- 調達は月20万円(お得になる上限)
→投信積立や楽天ペイで使う
マネックスカード(1.0%還元※)…2万
ファミマTカード(約0.86%還元※)18万
※ここでの還元率は「クレカ→ファミペイ」部分のみの率
- 楽天キャッシュの送金を活用
→お得にチャージした残高を気軽に家族間でやりとり
(生活費の管理がしやすい) - 私・妻とも「楽天証券での投信積立」は5万円/月
- 生活の多くのシーンで楽天ペイを使う
留意すべき点はコチラ
スケジュール例(20万円分調達・Z家の場合(2023年3月))
ファミペイチャージの日で貰える「無料引換券」について、進呈日と有効期限を把握しておくと、取りこぼさず、スマートに引換可能。
「進呈日」と「有効期限」をチェック
クーポン進呈日と有効期限の間にある「5と0のつく日」が狙い目
→(お得に楽天ギフトカードを買いつつ)同時に無料引換もこなせる
こうなりました(3/6時点の予定)
上記tweetのように、楽天ギフトカードをお得に買いつつ、無料引換を取りこぼさないようにするのがよいかと思います。
10万円以上買う場合の留意点「会計は1回でスマートに」(「本人確認」で残高上限を30万に拡張)
ファミペイ残高の上限は(通常は)10万円。
- ファミマTカード…「1,000円・2,000円・3,000円…9,000円」・1万円・2万円・3万円
- その他JCB…「3,000円・4,000円・5,000円」
1円単位でのチャージができないため、(前月に獲得したファミペイボーナスをはじめ、)残高に1円以上の端数があれば「ピッタリ10万円チャージ」は不可
(ファミペイ残高99,999円以下では、5万円分を2枚買えないので、まず1枚をレジへ。その後、チャージして、残り1枚をレジへ。これは面倒…)
1,000円以下の端数をファミペイバーチャルカードを利用してAmazonギフトに流して端数調整残高10万円になるようにチャージ1回の会計で10万円分(5万円×2枚)購入
実は、そんなことは不要です
本人確認をすれば、残高上限を30万円に拡張可能
【手順】マイページ → セキュリティ設定 →(本人確認)→「チャージ残高を30万円にする」
本人確認はスマホで完結。
(運転免許証やマイナンバーカードなど手元に必要)
3分で完了
あとは「30万円にする」でOK
これで10万円の残高上限を気にせず、楽天ギフトカードをまとめ買いできます
会計前に、クーポンをセット
会計前には、クーポンのセット(30分有効)をお忘れなく。
セットさえすれば、あとは普通に「ファミペイ払い」すれば適用されます。
「楽天ギフトカードを買う」という大義名分があるので、無理に他の商品を買わなくてOK
(店員さんの目も気にならず、スマートに引換可能)
さいごに
- 無料引換券の「進呈日」と「有効期限」を意識
- 「本人確認」で残高上限を30万まで拡張
- 会計前に「クーポンのセット」でスマートに引換
2023年3月時点では「ファミペイ×楽天ギフトカード」はとにかく熱いです。
上手に活用したいものです。
といったところで今回はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございました。