【グロメット】直径6cm配線穴にAmazonモニターアームを設置(エルゴトロンOEM)
Amazonのモニターアーム(エルゴトロン社LX デスクマウントアームのOEM製品)をグロメット方式で設置しました
無事設置できたのですが、実は設置前、次の葛藤がありました。
我が家の「造り付けデスクの大きな配線穴」には設置できるのだろうか…
同じ悩みの方がいれば参考になるかもと思い、記事に残します。
設置時の懸念材料「造り付けデスク」&「大きな配線穴」
- 天板の厚みは4cm
(これは問題なし) - 前面・側面に壁あり
➔挟んで設置する「クランプ式」では設置不可 - デスク右奥に配線穴あり
➔穴にネジを通して固定する「グロメット式」なら設置できそう
- グロメット式「穴の直径8mm~50mm(=5cm)」との記載
ここで問題点が…
- 配線穴の直径は6cm
配線穴が規定サイズ(5cm)を超過…
- 配線穴が「わりと端(前面壁から4.5cm、側面壁から4cm)」にある
アームの台座が設置できるのだろうか…
(壁面に干渉しないか)
でもなんとか設置したい…
でも、設置できました
結論、中心をずらしたら設置できました
真上から見ると…
設置の流れ(ほぼ写真)
デフォルトとして「クランプ部品」がセットされていました。
今回は「グロメット式」で設置するので、まずはクランプ部品を外します。
外したら、付属のグロメット部品を付けます
配線穴に設置していきます
モニターの台座を外します
(今は34インチモニターを付けていますが、この写真は当時利用していた23.8インチモニター)
モニターをアーム部分に取り付けます
先ほど設置した台座にアームを2種類取り付けます
モニターの「電源ケーブル」や「HDMIケーブル」は配線穴を通してデスク下へ
写真(左)のように付属の「結束バンド」でモニターまでの配線を固定してもいいのですが、私は、写真(右)のように「配線をまとめるマジックテープ」で固定しました
完成!テスクがスッキリ。
写真は23.8インチモニターですが、このとき、34インチウルトラワイドモニターの購入を決心。
アームも自由自在で、微調整もラクラク
34インチウルトラワイドモニターを買う
最後にゲームをして、取り外します(23.8インチは寝室で活用)
買ったのはコチラ…
作業領域が広く捗ります。画質もかなりキレイで気に入りました
並べてみると、作業領域の差は歴然
さいごに
今回は、Amazonのモニターアーム
造り付けデスクにモニターアームを設置するか迷っている方の参考になれば幸いです。
広々したデスクに大型のモニターをつけると、捗りますよ。
もっと早くにこうしておけばよかった…
この環境、最高に気に入っています。
といったところで今回はこのあたりで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。