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ガス乾燥機「乾太くん」をご紹介します!
我が家は2020年に新築しました。
住宅設備を調べる中で、SNSで「設置してよかった」と大絶賛されていた乾太くん。
家づくりにあたり、絶対に導入したいと考えた私は、ママに人生2回目のプロポーズをしました。
「洗濯を干す時間・ストレスから解放された人生を共に歩もう!」
「僕に、乾太くんを導入させてください!」
熱いプレゼンの結果、我が家には乾太くんが導入されました。
本記事では、
このあたりをご紹介します。
設置は、新築時にハウスメーカーにお願いしました。
私達が依頼したハウスメーカーでは、ガス乾燥機については施主支給不可。
ガス配管や設置工事も含めて一括で依頼しました。
ちなみに設置台は、Rinnaiのオプション品を使用。
施主支給が可能なハウスメーカーなら、商品はネットで購入し、設置は建築工事に入れてもらうのが、安価かつ安心な方法でおすすめです。
導入後半年以上が経過しましたが、次の理由により、心穏やかに過ごしております。
洗濯というタスクが人生から消えた感じ。
保育園に通っている息子の洗濯物も、ガンガン洗えるのも嬉しい。
ランドリールームをコンパクトにできたので、浮いた面積をリビングに回せました。
子供の遊ぶスペースを広く確保でき、みんなハッピー!
フィルターの掃除は「面倒くさそう」と思っていましたが、想像以上にラクで数十秒で完了。
むしろ、フィルターにホコリが集約されることで、今後、家中にまき散らすはずだったホコリを予めキャッチできるので、掃除がラクに。
一体型のドラム型洗濯乾燥機とは違い、洗濯機を回している間でも、乾太くんを同時に使用可能。
(例)洗濯機の運転時間が40分、乾太くんが60分とすると…
【行程1】洗濯機(1回目)…〈約40分〉
【行程2】乾太くん(1回目)+洗濯機(2回目)…〈約60分〉
【行程3】乾太くん(2回目)…〈約60分〉
洗濯物の量や洗濯機の種類によっても若干異なりますが、約2時間40分で、洗濯2回分が乾燥まで完了。
デメリットは、ほぼ感じていません。
ですが、「人によってはデメリットになるかも?」という点を頑張って絞り出します。
戸建てなら全然気にならないレベル。
特に冬場は厚手のものが多いので、乾燥後、衣類が静電気を帯びている印象。
でも、手にバチっとくるほどでもないです。
新築のタイミングで、思い切って乾太くんを導入するのがオススメ。
上記リンク先では、なるべく投稿数の多いレビューが参考になると思います。
TwitterやInstagram、Pinterest等のSNSでも各種レビューが見れると思うので、気になる方は調べてみてください。
ガスには「都市ガス」と「プロパンガス」がありますが、これはお住まいの地域によって異なります。
我が家は、都市ガスの供給エリア外だったため、プロパンガスの業者を選ぶことになりました。
徹底的に業者を調べたところ、多くのプロパンガス業者があり、料金もマチマチであることが判明。
富山県で有名なガス会社は、都市ガスも提供する「日本海ガス(株)」
ですが、我が家は、もっと安い業者と契約しています。
enepiなら、ネットで複数比較が可能。
時期によっては、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンなども。
で、我が家は、複数社検討した結果、値段の安さ、安心感などから「サカヰ産業(株)」に決定しました。
営業の方の対応もよく、ガス乾燥機専用の割引プランもあり、安いので、大変満足しています。
上記プランは、ガス乾燥機を30分以上連続利用した場合「30分を超えた利用分について、割引単価が適用される」というものです。
例えば、乾太くんで50分乾燥した場合、「最初の30分は通常単価」で「残りの20分は割引単価」が適用。
ここでお伝えしたいのは、サカヰ産業(株)の割引プランの詳細ではなく、しっかり業者を選べば「安くできる」ということ。
いろいろと調べてみることをオススメします。
【参考】我が家の電気・ガス契約
新築時、電気の契約を検討していた頃、「ガス乾燥機のためにプロパンガスの契約をすると、オール電化プランに入れないのでは?」と思ったことがありました。
でも、結論は加入できました。
北陸電力のオール電化プランの加入条件は「エコキュート等のヒートポンプ式給湯器をご使用のお客さま」であること。
エコキュートさえ設置していれば、問題なくオール電化プランに加入可能。
ちなみに、我が家は50kgのボンベを2本設置。
乾太くんの利用頻度は2日に1回ほどですが、この場合、大体4か月くらいは交換なしで済むとのことです。
(※交換は勝手にやってくれます。)
月のガス料金(プロパン・基本料金込)は概ね次のとおり。
乾太くん(5㎏タイプ)を月15回程度使用し、ガス料金は2,500~3,000円程度(うち基本料金が2,090円)
毎月それくらいで、季節による料金のブレは、ほぼありません。
その理由は、料金の内訳を見れば容易にわかります。
支払額2,748円のうち、基本料金が2,090円(1,900円+税)と全体の約76%と大半を占めています。
一方、ガス使用料金は658円(598円+税)とほとんどかかっていません。
大半を占める基本料金は定額なので、
たとえ、平均的な月より多く「乾太くん」を使用しても、たいして請求金額は増えない!
また、しっかりと割引も適用されています!
極論、「1回も使用しなくても基本料金の2,090円」がかかるし、「15回使用しても今回の2,700円程度。」
仮に20回使用しても、3,000円もいかない程度です。
我が家では、1回あたり○○円とは考えず、
毎月3,000円未満のガス代で、洗濯物を干すストレスをゼロに
といった感覚でガンガン回しています。
メーカーであるRinnaiのホームページの情報がわかりやすいので、私の体験談を交えつつ、見ていきたいと思います!
「5kgで52分」との記載ですが、半年使った印象では、概ね合っていると思います。
厚手のものをたくさん回した日は、1時間以上かかるときもあります。
一方、少な目の時は45分程度で終わることも。
回し始めて、しばらく経つと、おおよその終了予定時間が表示されるので、目安にしています。
これは、お住まいのエリアでも結構変わってくると思うので、一概には言えないかとは思います。
一般に都市ガスの方が安いと言われていますが、先述のとおり、プロパンガスでも、業者をしっかりと選定すれば、意外に安く抑えられます。
「乾太くん導入によるメリット」でも書きましたが、とにかく、雨や雪を気にせず、いつでも気軽に乾燥できるのは、最高。
花粉や黄砂とも無縁なのもホントありがたい
生乾き臭も皆無。取り出した時のホカホカ感はたまりません。
菌のことはよくわかりませんが、匂いが皆無なので安心です。
乾太くんを使用するようになってから、バスタオルのゴワゴワ感が減りました。
良い生地のタオルなら、違いは特に顕著。
参考まで、乾燥前と乾燥後の写真を載せておきます。
ふんわり感、それなりに伝われば幸いです。
私も普段、形状記憶のワイシャツを着ていますが、アイロンは使用していません。
乾太くんにかければ、ほぼシワがない状態で仕上がるので、そのままハンガーにかけて終了。
乾太くんを検討する際、多くの方が「ドラム式全自動洗濯乾燥機」と迷うと思います。
ですが、我が家は次の理由により、「乾太くん+縦型洗濯機」の組み合わせを選択しました。
実際、過去にドラム式を使っていたこともありますが、乾燥まですると結構時間がかかるんです。
我が家の場合は、「乾太くん+縦型洗濯機」にして完全に正解だったと思います。
結論、乾燥容量「5kg」を選ぶ家庭なら、確実にデラックスタイプをオススメします。
価格差が33,000円ありますが、圧倒的にデラックスタイプ推しです!
なぜなら、フィルターが前扉にあるから。
これに尽きます。
3~4人くらいの家庭なら「5kg」で十分かと思いますが、それ以上の家族になると、「8kg」も検討の余地があるかと思います。
実は、「8kg」にはデラックスがないので、その場合、必然的にスタンダードになります。
デラックスタイプは、前扉を開ければフィルターをすぐに取り出せます。
一方、スタンダードタイプは、庫内の奥側にフィルターがあるので、毎回、頑張って取らないといけません。
我が家のように洗濯機の上に設置している場合は、なおさら厳しいです。
乾燥終了後、フィルターに衣類のホコリが溜まるので2回に1回くらい、掃除する必要があります。
その都度、庫内の奥からフィルターを外すとしたら、結構しんどいと思います。
ちなみに、フィルターの掃除自体はすぐに終わります。
ペリペリと楽しいですし、1分もかからないです!
ブラシ等を使ってもいいのですが、僕は気にせず、素手でとっています。
洗濯後の衣類から出たホコリだから、汚くないですし。
こんな感じで、手入れのしやすさが段違いなので、5㎏を購入される場合は、圧倒的にデラックスタイプをオススメします。
フィルター以外にもデラックスタイプは多機能
(「シーツ/毛布コース」、「消臭運転」、「静電気軽減機能」など)
これまで、乾太くんの魅力を熱く語ってきたつもりなので、最後は短めに終えたいと思います。
乾太くん、好き。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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